【記 録】
(9月24日)
秋分の日(9月22日)を過ぎると、これまでの高温状態から5度位下がる陽気となった。今日も涼しいため、Tシャツに半袖シャツを重ね着して出掛ける。
八国見山を越え、霊園の脇を通って竹山に上がり、清雲寺のある高尾集落に下る。この先、東名高速をくぐって歩き、「いこいの村」に達した。
少憩の後少し進むと、道が通行止めとなっている。警備員に聞くと、一旦横の集落まで回り込むようにして進むと、迂回できるとのこと。その通り進むと迂回できた。但し、15分程度ロス。
道を更に進むと、望遠鏡やカメラを構えているグループと出合った。サシバ(山里に済むタカの一種)がこの付近を渡って飛んでいるとのこと。ただ、空の高い位置を飛ぶので見つけにくいようだ。
この先の無線設備のあるピークが浅間山であった。ここから長い下りで、ようやく六本松跡に着いた。この辺りからは小田原方面の海が良く見える。
六本松跡の先から尾根筋を国府津方面に向かう。
県道分岐からは、西山農道を進み、農道の途中にある休憩所の先から右に下った。出合った光明寺の先で線路にぶつかり、まもなく国府津駅に着いた。今日はほとんど汗をかかなかった。
|