山 行 報 告
2024/9 /24  丹沢:渋沢丘陵〜曾我丘陵    メンバ(記録):丸山

 シュウメイギク 雲の多い表尾根  八国見山にて  ヒガンバナ  曾我丘陵の遠望 
清雲寺の六地蔵  小田原の海
(後方は真鶴半島) 
     

【コースタイム】

 (9月24日[火])

 横浜(6:14)==(6:50)海老名(6:54)== 渋沢(7:19)―― 丘陵入口(7:45)―― 八国見山(8:15)―― 清雲寺(8:50)―― いこいの村(9:25)―― 浅間山(10:05)―― 六本松跡(10:50)―― 県道分岐(11:10) ―― 西山農道休憩所(11:40)―― 光明寺(12:00)――(12:10)国府津(12:23)== 横浜(13:11)

【記 録】

 (9月24日)

 
秋分の日(9月22日)を過ぎると、これまでの高温状態から5度位下がる陽気となった。今日も涼しいため、Tシャツに半袖シャツを重ね着して出掛ける。
 八国見山を越え、霊園の脇を通って竹山に上がり、清雲寺のある高尾集落に下る。この先、東名高速をくぐって歩き、「いこいの村」に達した。
 少憩の後少し進むと、道が通行止めとなっている。警備員に聞くと、一旦横の集落まで回り込むようにして進むと、迂回できるとのこと。その通り進むと迂回できた。但し、15分程度ロス。
 道を更に進むと、望遠鏡やカメラを構えているグループと出合った。サシバ(山里に済むタカの一種)がこの付近を渡って飛んでいるとのこと。ただ、空の高い位置を飛ぶので見つけにくいようだ。
 この先の無線設備のあるピークが浅間山であった。ここから長い下りで、ようやく六本松跡に着いた。この辺りからは小田原方面の海が良く見える。
 六本松跡の先から尾根筋を国府津方面に向かう。
 県道分岐からは、西山農道を進み、農道の途中にある休憩所の先から右に下った。出合った光明寺の先で線路にぶつかり、まもなく国府津駅に着いた。今日はほとんど汗をかかなかった。