【記 録】
（２月１７日）
東京駅では「カーラ湯沢スキー場は風が強く終日閉鎖」のテロップ及び放送が入っていた。切符はガーラ湯沢まで買ってあるが、越後湯沢駅で降り、なんとか石打丸山に行くことにする。
８：００の新幹線はかなり並んでいたが、２階建てのため収容力があり、座ることができた。
前日の天気予報でも暴風雪であったため、その場合は８：４５の石打スキー場送迎バスを利用できると踏んでいたが、その通りとなり、バス待ちの列に並ぶ。
待っていると、宿の送迎バスがやってきたため、そちらに声を掛けて乗り込む。乗客は４名のみであった。
宿に着くと、昨日からの宿泊メンバーが鍋の準備を開始していた。鍋が出来上がるまで、部屋でビールなどを飲みながらゆっくりさせてもらう。
昼前から宿脇で鍋宴会。あまりにも降雪が多いため、服などが雪だらけになってしまう。昼過ぎに部屋に引き揚げ、のんびりする。夜は当然夕食宴会。
宿泊：ラ・ファミーユ中角
（２月１８日）
今日も雪模様であるが、ガーラ湯沢は営業しているようだ。昨夜、宿の送迎バスを依頼しておいたため、９時に駐車場から出発することができた。
越後湯沢駅ではちょうどガーラ湯沢始発の新幹線があったので、あまり待たずに済んだ。今回はスキーは全くしなかった。
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